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お客様の活用事例

CASE STUDY 04/教育現場での活用事例

ゲームと学習を兼ねた十二支カード作り

今回は、横浜市にある日本大学高等学校・中学校の先生グループが考案された「十二支カード」について、お話を伺いました。カルタのようであり、トランプのようでもあるカードを使って遊びながら十二支を覚えられるという学習性も高いカードとのこと。詳しくお話を伺いました。

十二支カードについて

  • かわいい十二支のイラストはデザイナーさんに描きおこしてもらったオリジナルだそうです。

十二支カードについて教えてください。

十二支カードは、ひとつの干支に対して(1)絵(2)ひらがな(3)動物名の漢字(4)干支の漢字の4種類のカードがあり、十二支を使って七ならべのようにカードを並べて楽しみます。

「十二支カード」を作られたきっかけを教えてください。

私たちの学校では、来年本校を受験する小学校高学年の子どもを対象にした、オープンスクールを開いています。子どもたちの交流の場なので、楽しんでもらいたいのが本音なのですが、どうしても緊張してしまう子が多かったんです。

そこで、ゲーム性のあることをやってみてはどうかという案がでて、この十二支カードの原点となるカードを準備してやってもらったところ、子どもたちの反応がよかったので、教員仲間数人が集まって、オリジナルのカードを作ろうということになりました。

子どもたちの反応はいかがでしたか?

とても楽しそうにワイワイと盛り上がっていました。それまでは緊張していた子どもが真剣になって、白熱しすぎて泣き出す子がでちゃうくらいでした。

この「十二支カード」はカルタのように遊ぶだけでなく、
学習機能も兼ねているとのことですか?

そうですね。小学校3.4年生くらいの子どもを対象とした場合、十二支は知っているけれど、十二支表記の漢字までは知らないという子どもがいたとします。そういった子どもにこの十二支カードで遊んでもらった後、聞き取り調査をしたところ、漢字を覚えた子どもがいました。

楽しみながら学習できるって素敵ですね。ちなみに漢字を知っている年齢の人でも、新しいゲームとして楽しめるそうです。

写真は学校の図書委員にゲームをしてもらったところ。とても楽しまれていたそうです。

「ラベル屋さん」との出会い

  • 旧パスカード(左)。現在は、ラベルに印刷し、生徒手帳に貼っているそうです。

「ラベル屋さん」やエーワンのマルチカードを使った
きっかけを教えてください。

もともと十二支カードの構想は頭の中にあったのですが、具体化するための道具がわからず探していたんです。そんな折、学校で生徒に発行しているバスカードが、パソコンとプリンタを使って作成できる用紙であることを知って「これだ!」と思ったんです。 そこで、納入業者の方に紹介してもらい、マルチカードとラベル屋さんの存在を知りました。

「ラベル屋さん」を使われた感想は?

このカードを具体化できる手段を見つけたことが一番の収穫ですが、操作方法もわかりやすく作る楽しみができました。

最後に・・・

  • お話をお伺いした木暮先生、松川先生、大島先生

「十二支カード」の仕組みを応用すると、十二支以外にもいろんなものを使ってカード遊びができるとのことですが・・・。

これはまだ構想だけですが、例えば・・・
・月の異名と行事のくみあわせ
・いきものの卵から成虫までの成長過程のくみあわせ
・地図記号と記号の意味のくみあわせ
などを考えています。このカードを多くの人に使ってもらい、 いろいろアイデアをいただきたいと思っています。

ありがとうございました。

日本大学高等学校・日本大学中学校

http://www.nihon-u.ac.jp/orgni/yokohama/

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